連続優勝の最多記録は四連覇

東京六大学野球では、過去、黄金時代を築き上げたチームが、幾つか存在しています。

六大学野球においては、四連覇が、連続優勝の最多記録で、五連覇を成し遂げたチームは、未だに現れていません(2013年現在)。

六大学史上初めて、四連覇を達成したのは、1937(昭和12)年春~1938(昭和13)年秋にかけての明治です。

明治は、清水秀雄-児玉利一の投手リレーをお家芸とし、六大学に覇を唱えました。

戦後、1950(昭和25)年春~1951(昭和26)年春に、早稲田が三連覇した後、

1957(昭和32)年春~1958(昭和33)年秋にかけて、 立教が長嶋茂雄、杉浦忠、本屋敷錦吾らの活躍により、六大学史上二度目の四連覇を達成、

立教は、後にも先にもこの時だけという、黄金時代を築き上げました。

その後、法政に優秀な選手が数多く集まり、 六大学野球に、法政の時代がやって来ます。

法政は、

1969(昭和44)年秋~1971(昭和46)年春、

1976(昭和51)年春~1977(昭和52)年秋、

1987(昭和62)年秋~1989(平成元)年春と、

何と三度も四連覇を達成したのです。

中でも、1976年春~1977年秋にかけての四連覇は、 江川卓投手を中心とした陣容で、法政は圧倒的な強さを誇り、

他校から一度も勝ち点を落とさないという、空前絶後の完全四連覇という偉業を成し遂げました。

ちなみに、慶応は1971(昭和46)年秋に、 法政の五連覇を阻止して優勝すると、 そのまま1972(昭和47)年秋まで、慶応史上唯一となる、三連覇を達成しています。

2002(平成14)年春~2003(平成15)年秋にかけて、

早稲田が和田毅、鳥谷敬、青木宣親らの強力な布陣で他校を圧倒し、 見事に、同校史上初となる四連覇を達成しました。

その早稲田の五連覇を阻止し、2004(平成16)年春に明治が優勝、

明治は2008(平成20)年春にも早稲田の四連覇を阻止して優勝しました。

明治は、今年、2013(平成24)年に春秋連覇を達成しましたが、 山崎福也投手をはじめ、強力なメンバーが数多く残っており、

来年(2014年)は、明治が三連覇、四連覇を達成する事も、大いに期待されています。

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