「2013年12月」の記事一覧(4 / 6Page)

明治と法政

東京六大学野球を彩る対決といえば、早慶戦ですが、 六大学野球には、もう一つ、お互いに激しい対抗意識を燃やす、名物対決があります。 それが、明治対法政の対決です。 早慶戦が、「華の早慶戦」と呼ばれるのに対し、 明治と法政の・・・

応援歌「若き血」と「紺碧の空」

慶応の第一応援歌といえば「若き血」、 早稲田の第一応援歌といえば「紺碧の空」。 早慶両校が誇る、応援歌の名曲です。 「若き血」と「紺碧の空」は、昭和初期に、早慶戦の応援のために作られ、今日まで歌い継がれています。 190・・・

江川卓と法政黄金時代

法政は、東京六大学野球史上最多となる通算44度の優勝回数を誇っており、 何度も黄金時代を作り上げてきた、六大学野球の名門中の名門です。 その法政が、最も強かった時代といえば、 1976(昭和51)年春~1977(昭和52・・・

愛校心とは神宮で培う物

東京六大学野球を見るために、神宮球場に足を運ぶと、初めての人は大抵、面食らいます。 応援席では、応援団を中心とし、学生やファン達が皆、校歌や応援歌を高らかに歌い上げ、熱心に応援しています。 その異様な熱気に、初めて六大学・・・

立教時代の長嶋茂雄

長嶋茂雄といえば、巨人の、いやプロ野球きってのスーパースターである事は、論を待ちません。 その長嶋茂雄は、東京六大学野球が生んだ、最高のスーパースターでもあったのです。 長嶋は、高校(佐倉一高)時代は、甲子園への出場経験・・・

サブコンテンツ

このページの先頭へ